後悔だらけの中学受験 ただいま突貫工事中

小6秋に子供が受験を決意。程遠い合格圏点数をめざして、
100日余りの突貫工事に着手しました。
幸い、塾の先生にも恵まれ、旦那も協力的なので、どこまで目標点数に近づけるか、がんばる記録です。

今日もイライラ→頭痛→溜息

今日は祭日、息子の部活もなく、私の仕事もない。
一日朝から晩まで、息子の勉強につきあいました。
もう、ぐったりです。
作文はあいかわらず、支離滅裂。漢字は何度やっても同じとこでつまずく。
ひらがなも度々間違える。
算数は、解き方は大体わかっているのに、問題文がきちんと読みとれず、間違える。
ホントに、この子は学習障害なんじゃないかと思うほどひどいです。
こんな頭の息子が、受験なんて大それたこと、無謀な事、チャレンジして
親の私はどんどん疲弊していきます。なんだか精気が吸い取られていくようです。
肝心の息子は、たまにいらいらしたり、ぐったりした風な事を言いますが、基本元気で、いつも明るく上機嫌。
食べ物やおだての言葉にもすぐ乗ってくれます。
扱いやすい、素直な息子なんです。やさしいし本当にいい子だと思っているんです。
でも、でも。あの頭の脳みその足りなさには、落ち込みます。
どうして、どうして。。。。とイライラして、声を荒げてしまいます。
試験日まで体力、気力が持ちそうにないのは、能天気な息子ではなく、間違いなく私です。


勉強もスポーツも苦手でも、幸せな人生を送れるのに、私は間違った事をしてるのかなぁ
と考えてしまいます。