後悔だらけの中学受験 ただいま突貫工事中

小6秋に子供が受験を決意。程遠い合格圏点数をめざして、
100日余りの突貫工事に着手しました。
幸い、塾の先生にも恵まれ、旦那も協力的なので、どこまで目標点数に近づけるか、がんばる記録です。

父から息子への話。

息子のバスケがやっと終わりました。これで、今まで練習に費やしていた、金曜2時間、土日3時間が
勉強にあてられます。
昨日、お父さんから息子に真剣モードで話もありました。
お父さんがやらせたバスケ、努力もせず、だらだらと皆と一緒にやっていただけで
終わったな。エースナンバーをもらったのに、歴も断トツ長いのに、上手くもならず終わったな。
(ここまで息子にはっきりとは言っていませんが、内容はこんな感じ)
ここからは、お前が自分で決めた受験の道だ。やると決めたからには、真剣に一生懸命努力し続けないといけない。みんなと同じ努力では、成績は上がらない。
9月から今まで、確かに勉強している、頑張っている。
けれど、ここからは、今までの努力ではいけない。さらにもう一段上の頑張りをしなければここから点数は上がらない。
40点~70点に上がったけれど、ここから後10点あげることがどんなに大変か、生半可な気持ちではできない。
お父さんは、これからのお前を見ていく。毎日お母さんから報告を聞く。


・・・・というような話でした。
息子も真剣に聞いていたので、明日からの勉強態度に期待したい母です。